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品書き / 寿司ことば / お好み

お好み

おこのみ

好きなタネを、好きな順に、好きな数だけ頼む注文の仕方。おまかせと並ぶ、寿司屋の頼み方のもう一方です。

お好みは、食べたいタネを客のほうから一つずつ頼む注文です。1貫から受ける店もある。夜は「おまかせ」か「お好み」のどちらか、という店もあります。

北大路魯山人は「握り寿司の名人」で、好きなものを好きなだけ食べられるところに寿司屋のいちばんの自由を見て、寿司屋を「自由料理屋」と呼びました。

コースを組んでいる店でも、単品の注文を受けることがあります。銀座の老舗の品書きにも「単品でのご注文も承ります」とあります。握りだけを頼んでも構いません。

好みで頼めるのは、タネだけではありません。握りの大きさも注文してよいもの。一口で食べるには大きいと感じたら、シャリを小さめにしてもらうのも、半分に切ってもらうのも遠慮はいりません。

気をつけたいのは値段です。タネによっては高いものがある。マグロのトロが一年中1貫2,000円以上、という店もあります。お好みで頼むなら、予約のときに予算を伝えておくと安心です。

このことばが出てくるタネ

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