岐阜県
七つの県に囲まれた内陸の県。長良川、揖斐川、木曽川の木曽三川が流れる美濃は米どころで、アユやフナ、タニシを食べてきました。寿司も、川の魚と朴の葉で作ります。
清流長良川の鮎
朴葉ずし
中濃の初夏の風物詩が「朴葉ずし」。田植えや山仕事、農繁期の携帯食から始まった、朴の木の葉でシャリを包む寿司です。朴の葉には殺菌の力があり、食べものが傷みやすい蒸し暑い時期に重宝した。しかも葉に包まれていれば、箸がなくても手を汚さずに食べられます。柿の葉寿司
もろこずし
水郷の広がる西濃には、川の魚の寿司もあります。寿司箱にシャリを敷き詰め、甘辛く煮た「もろこ」を並べた押し寿司が「もろこずし」。もろこは、大きくなっても体長10cmほどのコイ科の魚です。祭りや正月、法事など人が集まる日のごちそうでした。愛知県の一部でも、同じように食べられています。
岐阜県の食べ方・名産
岐阜県の寿司ばなし
このページの出典(3件)
- 中部地方 岐阜県|うちの郷土料理(農林水産省)2026-09-30 閲覧
- 子持鮎熟れ寿し(1203貫目)|WEB寿司図鑑(ぼうずコンニャク)2026-09-25 閲覧
- アユ|市場魚貝類図鑑(ぼうずコンニャク)2026-09-25 閲覧