寿司のデータベース

品書き / 寿司ばなし / 寿司ダネと寿司ネタ、何が違う?

ことば

寿司ダネと寿司ネタ、何が違う?

寿司の上にのるものを、「タネ」とも「ネタ」とも言う。同じものを指す二つの言葉は、どこで分かれたのか。

辞書にはどちらも

いまはどちらも辞書に載っている言葉です。「種(たね)」の項には料理の材料の例として「すし種」が、「ねた」の項には「すしのねた」が並ぶ。意味はどちらも、寿司の材料。違うのは、言葉の生まれです。
書き方にも違いが出ています。辞書は「ねた」の見出しに、「ネタ」とカタカナで書くことが多い、と添えている。タネのほうは「種」の字のまま、料理の材料の例に「すし種」を挙げています。

ネタは符丁

ネタは、タネをひっくり返して読んだ隠語。仲間内だけで通じるように言い換えた言葉で、寿司屋ではシャリ、ガリ、アガリ、オアイソと同じ仲間、符丁のひとつです。

次に読みたくなる

ほかの寿司ばなし

このページの出典(3件)