真つぶ(エゾボラ)
別名 マツブ、Aツブ
すべて北海道産。ツブのなかで最も大きく育ち、値段も最高。1990年代に全国へ出回るようになって、刺身用の巻貝の定番になりました。足は薄いクリーム色で、食感が強い。
旬は春から夏。
つぶがい/Whelk
「ツブ」は、じつは特定の種の名前ではありません。主にエゾバイ科の中型の食用巻貝をひとまとめにした、市場の呼び名です。その頂点が北海道でとれるエゾボラ(真つぶ)で、品薄になるとアワビを超える値が付く。一方、回転寿司のつぶ貝には、冷凍むき身で輸入されるヨーロッパエゾバイなどが多いようです。


旬 出回る時期
別名 マツブ、Aツブ
すべて北海道産。ツブのなかで最も大きく育ち、値段も最高。1990年代に全国へ出回るようになって、刺身用の巻貝の定番になりました。足は薄いクリーム色で、食感が強い。
旬は春から夏。
別名 アオツブ、ネムリツブ
関東の流通では「あおつぶ」。北海道名物「焼きつぶ」の材料です。真つぶより安いのに、刺身にすれば味はひけを取りません。
旬は夏。
別名 ヨーロッパバイ、セイヨウエゾバイ
主にヨーロッパや北アメリカで食べられている巻貝。国内には、たいてい加工品のかたちで入ってきます。回転寿司のつぶ貝には、冷凍むき身で輸入されたこの貝などが多いようです。

| 呼び名 | 土地 | 種類・メモ |
|---|---|---|
| マツブ(真つぶ) | 北海道 | 真つぶ(エゾボラ) |
| ツブ・Aツブ | 関東の市場 | 真つぶ(エゾボラ) |
| ケツブ | 青森県下北郡佐井村 | 真つぶ(エゾボラ) |
| アブラ | 北海道 | 真つぶ(エゾボラ)。毒のある唾液腺の呼び名。 |
| ネムリツブ(眠りツブ) | 北海道道南・青森県下北半島・八戸 | 青つぶ(ヒメエゾボラ) |
| ベロツブ | 青森県下北半島 | 青つぶ(ヒメエゾボラ) |
| アオツブ(青ツブ) | 東京都・青森県・北海道など | 青つぶ(ヒメエゾボラ) |
| デロリン | 北海道増毛 | 青つぶ(ヒメエゾボラ) |
| エゴバイ | 富山県富山市 | 青つぶ(ヒメエゾボラ) |
| モモコリ | アイヌ語 | 青つぶ(ヒメエゾボラ) |