天然ブリ
旬は産地しだい。北海道が一大産地になってからは夏〜秋の魚にもなり、本州では年末から春が旬です。
本州の旬は年末から春。量まで考えれば、2月・3月です。北海道のオホーツク海側では7月から初冬。
歳時記では冬の季語。けれど本州で量がそろうのは2〜3月、北海道では夏〜秋です。養殖なら通年。
旬 出回る時期
旬は産地しだい。北海道が一大産地になってからは夏〜秋の魚にもなり、本州では年末から春が旬です。
本州の旬は年末から春。量まで考えれば、2月・3月です。北海道のオホーツク海側では7月から初冬。
別名 ハマチ
ハマチ(ブリの若魚)の養殖は香川県で始まり、これが海水養殖の始まりになりました。以来、ハマチは養殖魚の代名詞。いまでは「ぶり」の切り身として1年中並び、いつ買っても脂がのっている。


寒ブリを題にした回があります。連載の第43話です。
読者の感想を拾うと、ブリの話は巻をまたいで続きます。8巻は養殖のハマチと天然のブリ、16巻は御三家の食べ比べで若魚のイナダ。42巻には寒ブリを燻製にした握り、56巻には年取り魚の塩ブリ、73巻には寒ブリの熟成が出てきます。
82巻にも、同じ「寒ブリ」の題の話が入っています。
| 呼び名 | 土地 | 種類・メモ |
|---|---|---|
| ワカシ→ワカナ→ワカナゴ→イナダ | 東京 | 出世魚。ワカナゴ10〜15cm、イナダ30〜40cm |
| ワカシ→イナダ→サンパク→ワラサ→ブリ | 相模湾(関東) | |
| ツバス→ハマチ→メジロ→ブリ | 関西(大阪など) | ツバス10〜15cm、ハマチ20〜40cm、メジロ50〜60cm、ブリ80cm以上 |
| ツバイソ→コズクラ→フクラギ→アオブリ→ハナジロ→ガンド→ブリ→オオブリ | 富山県 | フクラギ(福来来)は30〜45cm |
| アオコ→コズクラ→フクラギ→ガンド→サンカ→ブリ | 富山県氷見市 | サンカは「三年」 |
| ワカナゴ→ツバス→イナダ→ハマチ→メジロ→ブリ→オオイオ→ドタブリ | 和歌山県 | ドタブリは1m以上 |
| モジャッコ→モジャコ→ワカナゴ→ハマチ→メジロ→ブリ→オオイオ | 高知県 | オオイオは80cm以上 |
| ワカナゴ→ヤズ→ハマチ→メジロ→ブリ→オオウオ | 九州北部、鹿児島県種子島など | |
| ショッコ→イナダ→フクラゲ→ワラサ→ブリ | 青森県 | |
| モジャコ→ツバス→ハマチ→メジロ→ブリ | 徳島県 | |
| モンダイモン(問題もん) | 徳島県(漁師の間で) | メジロサイズかブリサイズか悩む大きさ |
| ヤズゴ→ヤズ→ヤズゴブトリ | 長崎県平戸市度島 | |
| ナル | 福井県坂井市三国町 | 70〜80cm。1mに届かないブリより小さいサイズ |
| アオコ→ツバス→イナダ→ハマチ→マルゴ→ブリ | 京都府舞鶴市 |